士業同士が協力するってどんな場面?(司法書士・植森春奈)

士業同士が協力するってどんな場面?(司法書士・植森春奈)

こんにちは、クロスオーバーネットワークの植森春奈です。

今年の梅雨入りは全国的に早いそうですね。この原稿を書いている今も外はしとしと雨が降り続いています。新緑が目に眩しく、爽やかな季節を満喫する前に梅雨に突入してしまったのはとっても残念だなあと思う今日この頃です。

 

さて、今回のテーマは士業同士の連携についてです。

 

司法書士の主力業務といえばやはり不動産登記ですが、不動産の権利を動かすときには贈与税や相続税、不動産取得税その他、多種多様な優遇税制の事など、税金面のコストを必ず考慮しなければ、お客様に満足していただける結果にはなりません。
お客様に希望に沿って、かつ税金面でも有利な手続きをとっていただけるようなご提案をするために、税理士と司法書士の連携は欠かせません。

また、会社の登記でも、公認会計士・税理士との連携は重要です。司法書士は会社にとって、登記事項が発生した際のスポット的なお付き合いのことが多い一方、公認会計士・税理士は定期的に会社を訪問し、経営者や会社の状態をよくご存知です。
ですから、公認会計士・税理士と連携し、情報共有を頂くことで、より細やかなアドバイスをし、適切な手続きをとることができます。

 

その他にも、許認可の必要な事業を行う会社の設立については行政書士と、不動産に関する訴訟の際は弁護士と、新築不動産の登記の際には土地家屋調査士と…といった具合に、司法書士は日々、他士業と連携しながら業務をおこなっています。

 

しかし、一口に連携といっても、これまでの協働してきた経験に培われた信頼関係のある連携と、そうでない士業の方との連携では、まったく内容が異なります。シームレスで多角的に、よりお客様に寄り添った対応ができるのは前者の連携です。

ブルームマネジメントには多様な専門家が在籍し、日々連携しあっています。互いに信頼できる専門家のネットワークであるブルームマネジメントを皆様もどうぞ、ご活用くださいね!

 

司法書士・植森春奈